事例1
事例2
事例3
私達ニッピ機械の創業の地、姫路、播磨地域は、古くから製革が盛んに行われてきました。その始まりは、はるか昔の平安時代とも伝えられています。
皮革とは、天然素材であり、革の種類、硬さ、密度、繊維の方向性、延び、傷など、均一な材料は存在しません。
戦後、革包丁を使った手作業が主流の中、初代社長の青田愛次は皮革産業の近代化に向け、その様な特性を持つ革の端部を薄く削る機械“皮漉機”の開発製造を始めました。
それから半世紀以上私たちは、「軟らかく厚みが不均一な皮革を薄く漉く」という技術を、ひたすら磨いてきました。
その蓄積が「軟質素材を高精度で薄くスライスする」技術に活かされています。
難しい加工を短納期でやっていただき有難うございます!
(自動車部品メーカーご担当者様)
長年薄い材料をどのように作るか悩んでいましたが、これで解決しました!
(半導体材料メーカー技術部ご担当者様)
スライス加工性の高い材料開発に協力、助言し、量産化が実現できました!
(化学材料加工メーカー新製品開発事業部長様)
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ご要望をお聞きし、当社が加工しやすい形状のご提案を致します
材料を受取り後、テストカットを致します(初回無料)
加工後、加工結果やご要望に合った材料形状のご提案を致します
加工結果やご提案などをご評価ください
スポットでの小ロット加工、大量生産にも柔軟に対応いたします
軟らかく低密度でも、ハサミで切れるものであれば、ほぼどんなものでもスライスできます。 綿やゼラチン、豆腐などをスライスした実績もあります。まずは、お気軽にご相談ください。
お打ち合わせの時点でスライス可能と判断した素材については、ほとんど不良品が出ることはありません。 まずは、スライスしたい素材についてお気軽にご相談ください。
材質、サイズ、数量、加工の難易度などによっても変わってきますので、一概にご提示するのが難しいことをご了承ください。素材の種類やサイズ、加工の仕様、数量をお知らせいただければ、お見積させていただきます。 なお、初回のサンプル製作は無料で承っておりますので、まずはお気軽にお問合せください。
数量にもよりますが、おおむね1週間ほどで仕上げることができます。
NIPPY 軟質素材用 精密スライス加工 技術資料